5ヶ月でIELTS6.0を取得した方法!

【5ヶ月でIELTS6.0】もともと英語は得意ではありませんでした。。。

【5ヶ月でIELTS6.0】もともと英語は得意ではありませんでした。。。

Karen
こんにちは!Karenです ♪

 

音楽留学に英語力って必要?

IELTS 6.0 取得まで、どれくらい勉強した?

効果的な英語勉強方法は? などなど

英語圏に留学をするのに英語は必須!

たくさん疑問はあると思います。

何より、語学習得は本当に大変ですよね。。。

 

今回は、もともと英語が得意ではなかった私が

どのようにIELTS6.0を5ヶ月で取得したのかをお話します!!

最後まで是非読んでみてくださいね!!!

 

 

私は現在、大学院生!イギリス在住4年目!

現在、私はイギリスのリーズ (都市)で音楽大学院生をしています。

リーズはロンドンより北に電車で2時間ほどの都市です。

日本で言うと、名古屋みたい雰囲気の都市です!!!

日本からはマンチェスターまでフライトをして、

そこから電車を使うとアクセスが良いです。

 

イギリス在住歴は現在4年目!

学士もイギリスの音楽大学で取得しました。

ちなみに専攻楽器はジャズテナーサックスです!

 

 

もともと英語は得意ではありませんでした。。。

私は帰国子女でもなければ、長期留学経験者でもなく。。。

もともと、英語が得意だったわけでもなかったので、

音楽留学をするために、英語習得をするのはとっても大変でした。

人とコミュニケーションをとるのが好きだっため、語学自体はまあまあ好きでした。

 

ですが、高校卒業時にIELTS6.0を取得!

現在、無事にイギリス留学する事ができています。

 

そして、今までに大手のオンライン英会話講師として3年近く働き、

合計150人以上に英語を教えてきました。

 

 

音楽留学に必要な英語力!

イギリスに留学をする際、語学力を証明するためにIELTSのスコアの提示が求められる事が多いです。

ほとんどのイギリス音楽大学が正規留学生に、IELTS総合6.0以上(英検準1級、TOEIC800)のスコアを求めています。

 

IELTSは英検、TOEIC、TOEFLのように英語力を試す試験の名称です。

イギリス、ニュージーランド、オーストラリアなどの国に留学する場合は一般的にIELTSのスコアの提出が必要です。

(アメリカやカナダはTOEFLのスコアの提出を求められる事が多いみたいです。)

 

 

音楽留学にも英語力は必須です!!!

先生や友達とコミュニケーションをとる必要があります。

また音楽実技以外の授業のたくさんあります。

私はビジネスや歴史、理論、メディア、教育など様々な科目を学士では勉強しました。

また大学院では音楽に絡んだ倫理なども英語で勉強しています。

このような科目は学期末にエッセイの提出があったり、

プレゼンテーションの試験があったりします。

渡航前に音楽の技術をなるべく高めておきたい気持ちも十分わかりますが、

英語力(読み・書き・聞き・話し  全て)をなるべく上げておくのもとても大切です。

 

 

IELTS6.0取得までどれくらい勉強した?

単刀直入に言うと、めちゃくちゃ勉強しました!!!

IELTS6.0英検準1級TOEIC800程度と言われています。

 

英語のレベルは人それぞれだと思いますが、

私の場合は、初めてIELTSを受けた時のスコアが総合4.5だったので。。。

合格までの道のりはとても長く、人生の中で1番、長時間机に向かって勉強した時期だと思います。

 

IELTS6.0取得までの5ヶ月間は英語のみを最低でも1日6時間は机に向かって勉強していたと思います。

詳しい勉強の仕方やオススメ教材などは追ってブログ記事にしたいと思います。

 

机に向かっていない時もなるべく英語に触れていたいと思い

バスの中で英語の本を読んだり、

おうちで英語のドラマ(アメリカンドラマ)をみたり、

あえて独り言を英語で言ってみたり、

日記やスケジュール帳も英語で書くように努力したり、

英語カフェに行って、積極的に英語でコミュニケーションをとる練習をしていました。

 

1,2ヶ月後には、夢まで英語でみるようになりました。

これには、流石に自分でもびっくりしたのを覚えています!!!

 

 

効率的な英語学習方法!

最初は何より英語に触れる時間を増やすが大事だと思っています。

 

英語のドラマや映画をみる事で、自然にリスニング力が養われます。

また、英語を話している自分を明確にイメージできます。

英語の本を多読する事で、英語を読むことに抵抗が少なくなります。

 

オススメの本!

グレッグのダメ日記 (Diary of a Wimpy Kid)

『グレッグのダメ日記』は 、アメリカの漫画家ジェフ・キニーによって書かれた児童書のシリーズである。いずれの本も主人公グレッグ・ヘフリーが記した日記という形式をとっている。物語の中では、グレッグの日常の冒険がたくさんの手書きメモや簡単な図面をまじえて紹介されている。

 

イラストがあり、大変読みやすいです。

また、日記形式なので、実際に若者の間で使われているスラングや日常的な表現が学べます。

どのシリーズも内容が面白く、読みながらクスクス笑ってしまいます!

たくさんシリーズがあり、一巻がそれほど分厚くないので、躊躇わずに手にとって読めると思います。

 

 

オススメのドラマ!

glee 

『glee/グリー』(原題: glee)は、20世紀フォックステレビジョンで制作されフォックス放送で放送された米国のテレビドラマシリーズ。2009年5月19日から2015年3月20日にかけて全121話が放送された。英語の “glee” とは「自分を解放し歓喜すること」また合唱部の「合唱」のことであるが、本作におけるグリー(合唱)とは、チーム一丸となり歌とダンスの芸術性を競いあうパフォーマンスを意味する。

 

当時、高校生だったのもあり、gleeは本当によくみていました。

ドラマを見ることでアメリカの高校生活を垣間見れ、留学がより楽しみなったのを覚えています。

今では本当にたくさんのシリーズが有ります。

グリーの良いところは一話一話が直接的には繋がっていないところです。

気になるエピソードからどんどん見ていくのをオススメします。

 

また、合唱部のお話なので、どのエピソードにもパフォーマンスのシーンが有り、ポジティブバイブ満載で楽しく見れます!!!

 

音楽好きにはもってこいだと思います!!(現在、Netflixで視聴可能です)

 

語学を効率的に勉強するのは本当に難しく、

とにかく継続するのが1番効率的だと思います。

 

 

まとめ

本日は語学についての情報を共有させていただきました。

いかがだったでしょうか?

少しでも参考になれば、嬉しいです!!!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

質問、ご要望などお気軽にコメント下さい。

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皆さまのご参考になるように、全力で質問にお答えいたします♩

Karen

 

 

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Karen

Karen

高校卒業後単独渡英。イギリスでBA音楽大学・MA大学院を卒業。専攻はジャズサックス。その後、MSc Marketing and Managementを取得。イギリスリーズ在住8年目突入! 趣味:韓ドラ鑑賞、ヨガ、ジャズ、読書(日本の小説)、イギリス国内旅行

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