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【イギリスは食事が美味しい?】お気に入り! 担々麺との出会い

おいしい担々麺みーつけた

Karen
こんにちは!Karenです ♩

 

イギリスに長年住んでる事を日本の知り合いに伝えると、、、

" イギリス食事が不味いんでしょ? "

" え、普段自炊ばっかり?"

こんな感じの質問がたくさん(笑)

 

そりゃ〜日本と比べたら、いつでも、どこでも、比較的安く美味しいものが手に入るってことは、なかなかないから、、、言いたいことは確かにわかるけど(笑)

私自身イギリスには美味しいものがたくさんあると思ってる派で、イギリスに住んでから、インドカレー、ベトナム料理、中華料理 飲茶、アフタヌーンティーの良さに気づいて、ハマったのも事実!インドカレーに関しては好きすぎて、絶対週一でどこかしら食べに行ってるw

 

最近は、イギリスにもたくさん日本食料理屋さんが出ていて、特にロンドンだったり、マンチェスターだったり、大きい都市に行けば行くほど、クオリティーは比例していくイメージ。

リーズはチェーン店を除けば、日本料理レストランは中華系のオーナーってことが多い。味もいい感じにフュージョンされてて、尚且つウェスタナイズされている。

私は、日本食は日本に帰った時に存分に楽しめばいいかなって感じのマインドセットなんだけど、たまーに食べたくなるもの。今回はたまたま美味しい担々麺を日本食(風)レストランで見つけたので、ここで紹介。

 

HOUSE OF FU

今回行ったは、こちら HOUSE OF FU ⭐️

リーズのシティーセンターにあるレストラン。オープンしてから数年は経ってると思うけど、割と新しいイメージ。

店内は最近流行りの木を基調にしたシンプルな感じ。

平日夜だったけど、結構混んでたなー。

レストラン2階には個室のカラオケがあるという噂、徹底した日本ぶり。カラオケには行ったことがないから真相はわからない。

 

メニューはこんな感じ↓↓↓

麺類だけじゃなくて、唐揚げ、餃子、カツなどなど。飲み物も柚子が使われたカクテルがあったりと。結構メニューは豊富!!!

コリアン系のものもいい感じに揃ってて、今度食べて見たいな〜。

 

Spicy Miso Tantanmen

今回の主役。これが予想を超える感じで、とっても美味しかった。

担々麺自体が日本食かと言われると、正直違う気がするんだけど、日本の中華料理レストランで食べる感じの担々麺。

スパイシーといえど、そこまで辛いわけではなくて、絶妙にクリーミーな感じ。

あんまり見えないけど、麺も細くて、茹で具合も完璧。

一口食べて確信する感じの美味しさ💖

 

その他

これ↑は、ここのレストランオリジナルラーメン。豚骨ベースだったみたい。

夫がオーダーしたので、私は食べてないけど、くどい感じはせず、結構美味しかったみたい。

見た感じ、こんがりとしたチャーシューが美味しそうだよね。

 

こちらは夫と私でシェアした唐揚げ。

だいぶん焦げてたw多分油が古くなってるのかな〜

味は美味しかったんだけど、たまに衣だけのもあって、ロシアンルーレット並みのドキドキを味わいたい人にのみ、おすすめかな。

イギリスの唐揚げには絶対マヨネーズが付いてくる。後、結構な確率で七味唐辛子も一緒についてくるんだけど、あれは本当に謎。なんでなんだろう。。。

 

 

次はお寿司

日本もイギリスも来週14日はバレンタインデー。

日本みたいに女性が男性にチョコレートを渡すって感じの風習はこちらにはあんまりないみたい。わたしたちの場合はお寿司大好きマンの夫がマンチェスターのお寿司バイキングに連れて行ってくれるとのこと♡

担々麺に続いて、私好みのお寿司だといいなー( ^ω^ )

おいしかったら、そっちもブログに書こうと思う。ブログ更新がなかったら、それは想像にお任せします。。。(笑)

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Karen

Karen

高校卒業後単独渡英。イギリスでBA音楽大学・MA大学院を卒業。専攻はジャズサックス。その後、MSc Marketing and Managementを取得。イギリスリーズ在住8年目突入! 趣味:韓ドラ鑑賞、ヨガ、ジャズ、読書(日本の小説)、イギリス国内旅行

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